愛知つばさトラッククラブアカデミー
名古屋市を拠点とし、オリンピックや世界陸上に出場した選手をコーチに招いて活動している新しい陸上クラブです。気持ちよく走りたい人、待ってます。
メールの設定について
みなさん、こんにちは。
愛知つばさトラッククラブアカデミーです。
現在当アカデミーに所属している会員の方及びメールにて連絡を下さった方へのお願いです。
当アカデミーでは、天候状況により練習場所を変更する場合及び上記の方々へ連絡する必要がある場合があります。
練習場所変更の連絡及びその他諸連絡を、こちらのブログ及びWebメール(tsubasatc@mediacat.ne.jp)からさせていただくことになっております。
当アカデミーからのWebメール(tsubasatc@mediacat.ne.jp)を各会員の方等に確実に届くようにしていくつもりでおりますので、上記Webメールが受信できるよう迷惑メール設定などの変更をお願いいたします。
今後も、愛知つばさトラッククラブアカデミーをよろしくお願いいたします。
愛知つばさトラッククラブアカデミーです。
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今後も、愛知つばさトラッククラブアカデミーをよろしくお願いいたします。
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指導スタッフ紹介 柘植コーチ編
みなさん、こんにちは。
愛知つばさトラッククラブアカデミーです。
今回は指導スタッフ紹介です。
第3回目は、当アカデミーのコーチの「柘植雄介」氏です。

柘植コーチは、3人兄弟の末っ子で、二人のお兄さんもともに名古屋学院高校(現名古屋高校)の陸上部出身です。
二人のお兄さんに連れられて、小学生の頃から高校生の練習を間近に見てこられたので、本人は「自然な環境で陸上に取り組んでいけた」とのこと。
中学校は伊勢山中学(中区)で、陸上部に入りました。
中学生のときの陸上部の恩師が大島先生(ハードルの日本代表選手)で、指導を受けたそうです。
そして、名古屋学院高校では当アカデミーの監督である森谷先生のもとで陸上を学びました。
もともとは、400mハードルの選手だったのですが、高校2年生のとき森谷先生からの
「君ならば飛べるだろうから、やってみたら?」
という一言で110mハードルに転向したそうです。
そのときは、もともとやっていた400mハードルでは県大会準決勝で敗れてしまいましたが、新たに始めた110mハードルでは東海大会に出場しました。
東海大会での110mハードルの記録が、高校2年生の中では全国ランク上位に入るため、「来年はインターハイで上位にいけるだろう」と思ったそうです。
ところが、高校3年生のインターハイの準決勝で転んでしまうアクシデントがあり、敗退してしまいます。さらに、国体では、準決勝をトップで通過し、優勝候補として臨んだ決勝ではハードルを倒してしまうというアクシデントに見舞われ、8位という結果に終わってしまいます。
失意の下にたくさんのご縁を頂き、その中から日体大に進学することになり、水野先生(元日本代表)の指導を受けることになりました。
日体大3年生で、関東インカレに優勝し、その年の日本選手権では日本人中2位の成績を修めました。
当時、柘植コーチのように178センチという身長で日本人として13秒台で走るハードラーはいなかったようで、小柄なスプリンターとして注目を集めます。
4年生のときに日本選手権で優勝し、その年に世界選手権(シュツットガルト)に出場しました。

これからと将来を嘱望されながら、実家の家業を継ぐために名古屋に戻ってこられました。
当時、ヨーロッパと日本とでのスポーツ選手の社会的地位の違いに大きなショックを受けたそうで、日本はスポーツ選手があまりにも低待遇であることに違和感を持ってしまったとのこと。
現在は、高校時代の恩師である森谷監督からの要請により、当アカデミーのコーチとして手伝って下さいます。

愛知つばさトラッククラブアカデミーでは会員を随時募集しております。
一日体験(無料)の申込みも承っておりますので、気軽にスタッフにお声をかけてください。
もちろん、陸上未経験者も大歓迎です。
当アカデミーでは、陸上競技に限らず野球やサッカーなど他の競技のスポーツ選手やスポーツに馴染みのない子供たちにも門戸を開放しており、子供たちの成長や特長に合わせた「ロス・無理・無駄のない動き作り」を実施し、スムーズな動作、高いパフォーマンスを目指しています。
ご希望の方は、直接練習にいらっしゃるか、もしくはプロフィールに記載の電話番号、e-mailにご連絡下さい。
愛知つばさトラッククラブアカデミーです。
今回は指導スタッフ紹介です。
第3回目は、当アカデミーのコーチの「柘植雄介」氏です。

柘植コーチは、3人兄弟の末っ子で、二人のお兄さんもともに名古屋学院高校(現名古屋高校)の陸上部出身です。
二人のお兄さんに連れられて、小学生の頃から高校生の練習を間近に見てこられたので、本人は「自然な環境で陸上に取り組んでいけた」とのこと。
中学校は伊勢山中学(中区)で、陸上部に入りました。
中学生のときの陸上部の恩師が大島先生(ハードルの日本代表選手)で、指導を受けたそうです。
そして、名古屋学院高校では当アカデミーの監督である森谷先生のもとで陸上を学びました。
もともとは、400mハードルの選手だったのですが、高校2年生のとき森谷先生からの
「君ならば飛べるだろうから、やってみたら?」
という一言で110mハードルに転向したそうです。
そのときは、もともとやっていた400mハードルでは県大会準決勝で敗れてしまいましたが、新たに始めた110mハードルでは東海大会に出場しました。
東海大会での110mハードルの記録が、高校2年生の中では全国ランク上位に入るため、「来年はインターハイで上位にいけるだろう」と思ったそうです。
ところが、高校3年生のインターハイの準決勝で転んでしまうアクシデントがあり、敗退してしまいます。さらに、国体では、準決勝をトップで通過し、優勝候補として臨んだ決勝ではハードルを倒してしまうというアクシデントに見舞われ、8位という結果に終わってしまいます。
失意の下にたくさんのご縁を頂き、その中から日体大に進学することになり、水野先生(元日本代表)の指導を受けることになりました。
日体大3年生で、関東インカレに優勝し、その年の日本選手権では日本人中2位の成績を修めました。
当時、柘植コーチのように178センチという身長で日本人として13秒台で走るハードラーはいなかったようで、小柄なスプリンターとして注目を集めます。
4年生のときに日本選手権で優勝し、その年に世界選手権(シュツットガルト)に出場しました。

これからと将来を嘱望されながら、実家の家業を継ぐために名古屋に戻ってこられました。
当時、ヨーロッパと日本とでのスポーツ選手の社会的地位の違いに大きなショックを受けたそうで、日本はスポーツ選手があまりにも低待遇であることに違和感を持ってしまったとのこと。
現在は、高校時代の恩師である森谷監督からの要請により、当アカデミーのコーチとして手伝って下さいます。

愛知つばさトラッククラブアカデミーでは会員を随時募集しております。
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もちろん、陸上未経験者も大歓迎です。
当アカデミーでは、陸上競技に限らず野球やサッカーなど他の競技のスポーツ選手やスポーツに馴染みのない子供たちにも門戸を開放しており、子供たちの成長や特長に合わせた「ロス・無理・無駄のない動き作り」を実施し、スムーズな動作、高いパフォーマンスを目指しています。
ご希望の方は、直接練習にいらっしゃるか、もしくはプロフィールに記載の電話番号、e-mailにご連絡下さい。
6月の練習予定
みなさん、こんにちは。
愛知つばさトラッククラブアカデミーです。
6月の練習予定は次の通りです。
6月 6日(木) 名古屋市立守山西中学校
18:00~19:00(中学生は19:30まで)
6月13日(木) 瑞穂北陸上競技場
18:00~19:00(中学生は19:30まで)
6月20日(木) 名古屋市立守山西中学校
18:00~19:00(中学生は19:30まで)
6月27日(木) 瑞穂北陸上競技場
18:00~19:00(中学生は19:30まで)
愛知つばさトラッククラブアカデミーでは会員を随時募集しております。
一日体験(無料)の申込みも承っております。
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6月の練習予定は次の通りです。
6月 6日(木) 名古屋市立守山西中学校
18:00~19:00(中学生は19:30まで)
6月13日(木) 瑞穂北陸上競技場
18:00~19:00(中学生は19:30まで)
6月20日(木) 名古屋市立守山西中学校
18:00~19:00(中学生は19:30まで)
6月27日(木) 瑞穂北陸上競技場
18:00~19:00(中学生は19:30まで)
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一日体験(無料)の申込みも承っております。
ご希望の方は、直接練習にいらっしゃるか、もしくはプロフィールに記載の電話番号、e-mailにご連絡下さい。
5月23日の練習
みなさん、こんにちは。
愛知つばさトラッククラブアカデミーです。
今回の練習は、名古屋市立守山西中学校グランドにて行いました。
この時期は、中学生のクラブ員は中間テストが近いようで、練習前に少しでも覚えたいのか、漢字の勉強をしています。森谷監督が、優しく声をかけています。

中田選手も、練習前に集まってきている子どもたちに話しかけます。
そして、次第に練習時間が近づいてきます。
練習に向かうときは、みんなの気持ちも高ぶっています。
中田選手のクリニック
運動会シーズンが近いということで、徒競走用のスタートを中心に練習。中田選手によると「よ~い」の時のひと工夫に速く走るコツがあるそうです。


ボールを使った練習
コーチが投げるボールを動きながらキャッチしてみよう

ふわっとキャッチ、逆手キャッチ、クロスステップキャッチ。いろんな動きを取り入れた練習。

その後は森谷監督が指導して
運動会コーナー走をやるぞ。ゴールはあそこだぞ。3人組で競争だ!森谷監督の一声にみんなやる気満々。

ダッシュ!
どの子も本領発揮!

今回は運動会前なので、しっかりとその準備。
そのため、7時20分くらいまで入念に指導がありました。
みんなとても満足げな様子・・・。
運動会の結果が楽しみですね。
愛知つばさトラッククラブアカデミーです。
今回の練習は、名古屋市立守山西中学校グランドにて行いました。
この時期は、中学生のクラブ員は中間テストが近いようで、練習前に少しでも覚えたいのか、漢字の勉強をしています。森谷監督が、優しく声をかけています。

中田選手も、練習前に集まってきている子どもたちに話しかけます。
そして、次第に練習時間が近づいてきます。
練習に向かうときは、みんなの気持ちも高ぶっています。
中田選手のクリニック
運動会シーズンが近いということで、徒競走用のスタートを中心に練習。中田選手によると「よ~い」の時のひと工夫に速く走るコツがあるそうです。


ボールを使った練習
コーチが投げるボールを動きながらキャッチしてみよう

ふわっとキャッチ、逆手キャッチ、クロスステップキャッチ。いろんな動きを取り入れた練習。

その後は森谷監督が指導して
運動会コーナー走をやるぞ。ゴールはあそこだぞ。3人組で競争だ!森谷監督の一声にみんなやる気満々。

ダッシュ!
どの子も本領発揮!

今回は運動会前なので、しっかりとその準備。
そのため、7時20分くらいまで入念に指導がありました。
みんなとても満足げな様子・・・。
運動会の結果が楽しみですね。
5月16日の練習
みなさん、こんにちは。
愛知つばさトラッククラブアカデミーです。
5月16日(木)は瑞穂北陸上競技場にて練習を行いました。
今回の練習には、会員の子供たち以外に4名の小学生が体験生として参加してくれました。
最初は、恐々として緊張した面持ちですが、練習が進むにつれて「楽しい。」「早く走ることができた感じがする。」などと嬉しそうに感想を述べてくれます。
動き作り スタートで足を1歩後ろに引いたりしないように練習中。

当アカデミーの練習は、走り方はもちろん、歩くこともジョギングも、すべて動き作りとリンクしています。

初めて来てくれた体験生も、元気いっぱい走ってました。

森谷監督をすり抜けろ!

横への動きも軽やかに、キュキュっと
愛知つばさトラッククラブアカデミーでは会員を随時募集しております。
一日体験(無料)の申込みも承っておりますので、気軽にスタッフにお声をかけてください。
もちろん、陸上未経験者も大歓迎です。
当アカデミーでは、陸上競技に限らず野球やサッカーなど他の競技のスポーツ選手やスポーツに馴染みのない子供たちにも門戸を開放しており、子供たちの成長や特長に合わせた「ロス・無理・無駄のない動き作り」を実施し、スムーズな動作、高いパフォーマンスを目指しています。
ご希望の方は、直接練習にいらっしゃるか、もしくはプロフィールに記載の電話番号、e-mailにご連絡下さい。
来週の練習は
5月23日(木)18:00~
名古屋市立守山西中学校グランド
で行います。
愛知つばさトラッククラブアカデミーです。
5月16日(木)は瑞穂北陸上競技場にて練習を行いました。
今回の練習には、会員の子供たち以外に4名の小学生が体験生として参加してくれました。
最初は、恐々として緊張した面持ちですが、練習が進むにつれて「楽しい。」「早く走ることができた感じがする。」などと嬉しそうに感想を述べてくれます。
動き作り スタートで足を1歩後ろに引いたりしないように練習中。

当アカデミーの練習は、走り方はもちろん、歩くこともジョギングも、すべて動き作りとリンクしています。

初めて来てくれた体験生も、元気いっぱい走ってました。

森谷監督をすり抜けろ!

横への動きも軽やかに、キュキュっと
愛知つばさトラッククラブアカデミーでは会員を随時募集しております。
一日体験(無料)の申込みも承っておりますので、気軽にスタッフにお声をかけてください。
もちろん、陸上未経験者も大歓迎です。
当アカデミーでは、陸上競技に限らず野球やサッカーなど他の競技のスポーツ選手やスポーツに馴染みのない子供たちにも門戸を開放しており、子供たちの成長や特長に合わせた「ロス・無理・無駄のない動き作り」を実施し、スムーズな動作、高いパフォーマンスを目指しています。
ご希望の方は、直接練習にいらっしゃるか、もしくはプロフィールに記載の電話番号、e-mailにご連絡下さい。
来週の練習は
5月23日(木)18:00~
名古屋市立守山西中学校グランド
で行います。
指導スタッフ紹介 中田選手編
みなさん こんにちは。
愛知つばさトラッククラブアカデミーです。
今回は指導スタッフ紹介です。
第2回目は、当アカデミーのテクニカル・ディレクター兼コーチの「中田有紀」選手です。
現在、日本保育サービスに所属している中田選手。今年、現役生活25年目に突入しています。専門は混成競技(七種競技)です。ちなみに、七種競技とは、100mハードル・走り高跳び・砲丸投げ・200m・走り幅跳び・やり投げ・800mの七種目の成績を点数化して、その合計点を競う種目です。
オリンピック出場、世界陸上出場、日本選手権9連覇、現日本記録保持者・・・数々の実績と経験を持つアスリートです。
今回は、陸上競技を通じて子供たちの夢をサポートする当アカデミーのコーチ中田有紀選手を紹介します。
中田選手は滋賀県生まれ、小学校4年生まで福岡で育ちました。
雨の日でも外で遊ぶほど活発で、体を動かすのが大好きな女の子だったそうです。
それでいて、負けるのが嫌。
負けん気の強さは既に小学校1年生の頃からあったそうです。
リレーメンバーに選ばれなかった日は一日中機嫌が悪かったそうです(中田選手母談)。
現在の中田選手の運動能力の高さやたくさんの入賞経歴の源はきっとこのころから培われていたのでしょう。
小学校4年生の終わりごろに友達に誘われてバスケットボールチームに入部したそうですが、実際に活動したのは1週間ほど。始めてからすぐに京都への引越しが決まったそうです。
陸上競技と出会ったのは、京都の長岡第二中学校へ進学したときでした。
中田選手は、体操部と陸上部どちらに入部しようか悩んでいたそうですが、中田選手のお母さんからの「得意なものをやってみたら?」というアドバイスがきっかけとなって陸上部を選択することになります。
中学時代は三種競技A(100m、走り高跳び、砲丸投げ)に取り組み、自分と向き合うことで成長していく陸上競技の魅力に引き込まれていきます。
その後、京都府立洛北高校に進学し跳躍種目(走り高跳びや走り幅跳び)、そして七種競技にも取り組むようになります。
初めて七種競技に出場したのは、高校1年生の時。本人によると、「当時はまだまだ体ができていなくて、最後の800mはとてもつらかった。」そうです。それでも、走り幅跳びと七種競技で全国大会に出場しました。
本格的に七種競技に取り組み始めたのは、大学4年生の頃。
陸上では、通常、専門種目が決まるのは高校生くらいだと言われていますが、中田選手の場合は、大学4年生と遅かったようです。
中田選手が、現在の日本記録を樹立したのは27歳の時、初めて世界大会に出場したのも27歳。遅咲き型の選手として知られています。
現在も現役でバリバリ活動されていて、にっこりと微笑む中にゆるぎない強さを感じます。

中田選手は選手生活を続ける傍ら、積極的に陸上競技を広める活動も行っています。
今年の4月からは、かけっこが速くなりたい小中学生を応援する雑誌「陸マガJr.」(ベースボール・マガジン社発行、隔月14日発売)で連載を担当。子供たちに必要な走り方や動き作りの方法を提案しています。
また、2008年からは、小学生の陸上競技体験型イベント「キッズアスレチックスフェスティバル」を開催。現役選手と触れ合いながら走ったり投げたり跳んだりの5種競技に挑戦するイベントを企画し、毎年200人以上の子供たちが参加しています。
「子供たちに、明るく、楽しく、元気よく、大きな夢を持ち続けてもらいたい。」
競技を続けながらも、これらの活動を続けている中田選手の想いは、ここにあります。
そのような中で、当アカデミーに携わってくれることは、会員の子供たちやその保護者の方々にもよい刺激を与えてくれるのではないでしょうか。
愛知つばさトラッククラブアカデミーでは、随時、会員を募集しています。
ご希望の方は、直接練習にいらっしゃるか、もしくはプロフィールに記載の電話番号、e-mailにご連絡下さい。
なお、その際、一日体験(無料)も可能です。
5月の練習予定はトラックバックをご覧ください。
愛知つばさトラッククラブアカデミーです。
今回は指導スタッフ紹介です。
第2回目は、当アカデミーのテクニカル・ディレクター兼コーチの「中田有紀」選手です。
現在、日本保育サービスに所属している中田選手。今年、現役生活25年目に突入しています。専門は混成競技(七種競技)です。ちなみに、七種競技とは、100mハードル・走り高跳び・砲丸投げ・200m・走り幅跳び・やり投げ・800mの七種目の成績を点数化して、その合計点を競う種目です。
オリンピック出場、世界陸上出場、日本選手権9連覇、現日本記録保持者・・・数々の実績と経験を持つアスリートです。
今回は、陸上競技を通じて子供たちの夢をサポートする当アカデミーのコーチ中田有紀選手を紹介します。
中田選手は滋賀県生まれ、小学校4年生まで福岡で育ちました。
雨の日でも外で遊ぶほど活発で、体を動かすのが大好きな女の子だったそうです。
それでいて、負けるのが嫌。
負けん気の強さは既に小学校1年生の頃からあったそうです。
リレーメンバーに選ばれなかった日は一日中機嫌が悪かったそうです(中田選手母談)。
現在の中田選手の運動能力の高さやたくさんの入賞経歴の源はきっとこのころから培われていたのでしょう。
小学校4年生の終わりごろに友達に誘われてバスケットボールチームに入部したそうですが、実際に活動したのは1週間ほど。始めてからすぐに京都への引越しが決まったそうです。
陸上競技と出会ったのは、京都の長岡第二中学校へ進学したときでした。
中田選手は、体操部と陸上部どちらに入部しようか悩んでいたそうですが、中田選手のお母さんからの「得意なものをやってみたら?」というアドバイスがきっかけとなって陸上部を選択することになります。
中学時代は三種競技A(100m、走り高跳び、砲丸投げ)に取り組み、自分と向き合うことで成長していく陸上競技の魅力に引き込まれていきます。
その後、京都府立洛北高校に進学し跳躍種目(走り高跳びや走り幅跳び)、そして七種競技にも取り組むようになります。
初めて七種競技に出場したのは、高校1年生の時。本人によると、「当時はまだまだ体ができていなくて、最後の800mはとてもつらかった。」そうです。それでも、走り幅跳びと七種競技で全国大会に出場しました。
本格的に七種競技に取り組み始めたのは、大学4年生の頃。
陸上では、通常、専門種目が決まるのは高校生くらいだと言われていますが、中田選手の場合は、大学4年生と遅かったようです。
中田選手が、現在の日本記録を樹立したのは27歳の時、初めて世界大会に出場したのも27歳。遅咲き型の選手として知られています。
現在も現役でバリバリ活動されていて、にっこりと微笑む中にゆるぎない強さを感じます。

中田選手は選手生活を続ける傍ら、積極的に陸上競技を広める活動も行っています。
今年の4月からは、かけっこが速くなりたい小中学生を応援する雑誌「陸マガJr.」(ベースボール・マガジン社発行、隔月14日発売)で連載を担当。子供たちに必要な走り方や動き作りの方法を提案しています。
また、2008年からは、小学生の陸上競技体験型イベント「キッズアスレチックスフェスティバル」を開催。現役選手と触れ合いながら走ったり投げたり跳んだりの5種競技に挑戦するイベントを企画し、毎年200人以上の子供たちが参加しています。
「子供たちに、明るく、楽しく、元気よく、大きな夢を持ち続けてもらいたい。」
競技を続けながらも、これらの活動を続けている中田選手の想いは、ここにあります。
そのような中で、当アカデミーに携わってくれることは、会員の子供たちやその保護者の方々にもよい刺激を与えてくれるのではないでしょうか。
愛知つばさトラッククラブアカデミーでは、随時、会員を募集しています。
ご希望の方は、直接練習にいらっしゃるか、もしくはプロフィールに記載の電話番号、e-mailにご連絡下さい。
なお、その際、一日体験(無料)も可能です。
5月の練習予定はトラックバックをご覧ください。
守山西中学校での初めての練習
みなさん、こんにちは。
愛知つばさトラッククラブアカデミーです。
GWも終わり、最初の練習を名古屋市立守山西中学校グランドで行いました。
土のグラウンドということもあり子供たちも最初は戸惑っていたようですが、土台がしっかりしていてすぐにみんな馴染んでいきました。
ダッシュを繰り返し練習して、みるみる上達していく子供たち。

大会が近いクラブ員は個別に準備をしていきます。

また、今回は投げる動作も加わり、ますます内容が充実しています。
練習後はみんなでグラウンドをブラシ掛けします。

一番小さな小学2年生の子も元気にグランドを駆け回ります。
最後は森谷監督が、1人1人に声をかけていきます。

もちろん、中田選手たちもそれぞれサポートしています。
次回の練習は
5月16日(木)18:00~
瑞穂北陸上競技場
です。
愛知つばさトラッククラブアカデミーでは会員を随時募集しております。
一日体験(無料)の申込みも承っておりますので、気軽にスタッフにお声をかけてください。
なお、今回の練習では、陸上未経験者も3名ほど一日体験に来てくれました。大変好評でした。
当アカデミーでは、陸上競技に限らず野球やサッカーなど他の競技のスポーツ選手やスポーツに馴染みのない子供たちにも門戸を開放しており、子供たちの成長や特長に合わせた「ロス・無理・無駄のない動き作り」を実施し、スムーズな動作、高いパフォーマンスを目指しています。
ご希望の方は、直接練習にいらっしゃるか、もしくはプロフィールに記載の電話番号、e-mailにご連絡下さい。
愛知つばさトラッククラブアカデミーです。
GWも終わり、最初の練習を名古屋市立守山西中学校グランドで行いました。
土のグラウンドということもあり子供たちも最初は戸惑っていたようですが、土台がしっかりしていてすぐにみんな馴染んでいきました。
ダッシュを繰り返し練習して、みるみる上達していく子供たち。

大会が近いクラブ員は個別に準備をしていきます。

また、今回は投げる動作も加わり、ますます内容が充実しています。
練習後はみんなでグラウンドをブラシ掛けします。

一番小さな小学2年生の子も元気にグランドを駆け回ります。
最後は森谷監督が、1人1人に声をかけていきます。

もちろん、中田選手たちもそれぞれサポートしています。
次回の練習は
5月16日(木)18:00~
瑞穂北陸上競技場
です。
愛知つばさトラッククラブアカデミーでは会員を随時募集しております。
一日体験(無料)の申込みも承っておりますので、気軽にスタッフにお声をかけてください。
なお、今回の練習では、陸上未経験者も3名ほど一日体験に来てくれました。大変好評でした。
当アカデミーでは、陸上競技に限らず野球やサッカーなど他の競技のスポーツ選手やスポーツに馴染みのない子供たちにも門戸を開放しており、子供たちの成長や特長に合わせた「ロス・無理・無駄のない動き作り」を実施し、スムーズな動作、高いパフォーマンスを目指しています。
ご希望の方は、直接練習にいらっしゃるか、もしくはプロフィールに記載の電話番号、e-mailにご連絡下さい。
指導スタッフ紹介 森谷監督編
みなさん、こんにちは。
愛知つばさトラッククラブアカデミーです。
今回から随時、指導スタッフをみなさんに紹介していきたいと思います。
第1回目は、当アカデミーの監督を務めております「森谷晴彦」氏です。
森谷氏は北海道の出身です。
炭鉱労働者の町に育ち、高校の途中まで住んでいました。
森谷氏が陸上に出会ったのは、その町でのことです。小さな町で足が速かったことが、森谷氏の自信を深め、陸上競技にのめりこんでいくきっかけになったのでした。

高校の途中で、現在の愛知県立横須賀高校に転校します。
その後、愛知教育大学へ進み、名古屋学院(現在の名古屋中学・高等学校)に赴任します。
そこで陸上部を指導し、国体愛知県代表コーチ、愛知陸上競技協会の強化部副委員長、日本体育協会公認コーチなどを歴任してきました。
教え子には、2012年ロンドンオリンピック日本代表である中野弘幸さん(4×400Mリレー)をはじめとして、世界陸上選手権(ドイツ・シュツットガルト)の日本代表である柘植雄介さん(110Mハードル)などの日本代表クラスの選手が多数おり、全国高校総体(以下IH)、国体などで優勝・入賞する生徒を多数指導した経験を持っています。

監督としては、岐阜IH(2000年)から岩手IH(2011年)まで連続して出場を果たし、常に上位に食い込むなど安定した成績を残しています。
特に、2005年千葉IHでは110mハードルを制し、2009年奈良IHでは400mリレーで全国優勝を果たすなど、数多くの全国大会優勝を誇っています。
現在は当アカデミーの監督として小学生と中学生を指導しています。

ご自身も、これからいろいろな競技の選手たちを指導できるという夢と希望を持ちながら、いつもアカデミーの子供たちを温かく見守っています。

愛知つばさトラッククラブアカデミーでは、随時、会員を募集しています。
ご希望の方は、練習会場にお越し下さい。
なお、その際、一日体験(無料)も可能です。
5月の練習予定はトラックバックをご覧ください。
愛知つばさトラッククラブアカデミーです。
今回から随時、指導スタッフをみなさんに紹介していきたいと思います。
第1回目は、当アカデミーの監督を務めております「森谷晴彦」氏です。
森谷氏は北海道の出身です。
炭鉱労働者の町に育ち、高校の途中まで住んでいました。
森谷氏が陸上に出会ったのは、その町でのことです。小さな町で足が速かったことが、森谷氏の自信を深め、陸上競技にのめりこんでいくきっかけになったのでした。

高校の途中で、現在の愛知県立横須賀高校に転校します。
その後、愛知教育大学へ進み、名古屋学院(現在の名古屋中学・高等学校)に赴任します。
そこで陸上部を指導し、国体愛知県代表コーチ、愛知陸上競技協会の強化部副委員長、日本体育協会公認コーチなどを歴任してきました。
教え子には、2012年ロンドンオリンピック日本代表である中野弘幸さん(4×400Mリレー)をはじめとして、世界陸上選手権(ドイツ・シュツットガルト)の日本代表である柘植雄介さん(110Mハードル)などの日本代表クラスの選手が多数おり、全国高校総体(以下IH)、国体などで優勝・入賞する生徒を多数指導した経験を持っています。

監督としては、岐阜IH(2000年)から岩手IH(2011年)まで連続して出場を果たし、常に上位に食い込むなど安定した成績を残しています。
特に、2005年千葉IHでは110mハードルを制し、2009年奈良IHでは400mリレーで全国優勝を果たすなど、数多くの全国大会優勝を誇っています。
現在は当アカデミーの監督として小学生と中学生を指導しています。

ご自身も、これからいろいろな競技の選手たちを指導できるという夢と希望を持ちながら、いつもアカデミーの子供たちを温かく見守っています。

愛知つばさトラッククラブアカデミーでは、随時、会員を募集しています。
ご希望の方は、練習会場にお越し下さい。
なお、その際、一日体験(無料)も可能です。
5月の練習予定はトラックバックをご覧ください。
5月最初の練習
みなさん、こんにちは。
愛知つばさトラッククラブアカデミーです。
G.Wもこれから後半が始まります。
その合間にはなりましたが、5月最初の練習を行いました。
4月から本格的に練習を始動してから、クラブ員のみなさんも本当に楽しみにしてくれているようで、練習が始まるときに、以前に習った走り方を確認しながら全速力で練習会場に来てくれます。
そして、練習が終わり帰るときも、「また来週ですね!!」と笑顔でその日に教えてもらった走り方を確かめるように、練習会場から全速力で駆けていく子供たちの姿があります。

子供たちは、実際の指導を受けてみて、より細かいところに気がつくようになってきています。

そして、実際に動きがよくなっていき、自分の走りに自信が持てるようになっているようです。
中田選手から直接コメントをもらいながら練習します。
スピードとしなやかさを身につけよう!中田選手の動き作りクリニック

毎回、全員一緒にそれぞれに必要な身体扱いのポイントをおさえた“動き作り”に取り組んでいます。
森谷監督も熱く指導します。
森谷監督が指導中なのは、小学生クラス。

今回は2人の小学生が体験生として練習に参加してくれました。みんな一緒に勉強中です。
芝生の向こう側では、中学生クラスが柘植コーチと練習中。
この日は「足からスタートしない」自然なスタートのやり方を中心に練習。

走るときの足音が変わってきています。

元気いっぱいの走り

走り終わったあとの「なんか軽い、気持ちがいいー」の声。笑顔の中に“変化”を楽しんでくれていることが伺えます。
クラブ員はコーチと直接触れ合う中で、日に日に力をつけています。
そんな姿を温かく見守るスタッフ陣。
これからも、愛知つばさトラッククラブアカデミーは、みんなが笑顔になれるようにサポートしていきます。
来週の練習は
5月9日(木)18:00~
名古屋市立守山西中学校グランド
で行います。
なお、当アカデミーでは一日体験(無料)の受付けを行っております。
参加ご希望の方は、上記の練習場所にて、スタッフに気軽にお声をかけてください。
愛知つばさトラッククラブアカデミーです。
G.Wもこれから後半が始まります。
その合間にはなりましたが、5月最初の練習を行いました。
4月から本格的に練習を始動してから、クラブ員のみなさんも本当に楽しみにしてくれているようで、練習が始まるときに、以前に習った走り方を確認しながら全速力で練習会場に来てくれます。
そして、練習が終わり帰るときも、「また来週ですね!!」と笑顔でその日に教えてもらった走り方を確かめるように、練習会場から全速力で駆けていく子供たちの姿があります。

子供たちは、実際の指導を受けてみて、より細かいところに気がつくようになってきています。

そして、実際に動きがよくなっていき、自分の走りに自信が持てるようになっているようです。
中田選手から直接コメントをもらいながら練習します。
スピードとしなやかさを身につけよう!中田選手の動き作りクリニック

毎回、全員一緒にそれぞれに必要な身体扱いのポイントをおさえた“動き作り”に取り組んでいます。
森谷監督も熱く指導します。
森谷監督が指導中なのは、小学生クラス。

今回は2人の小学生が体験生として練習に参加してくれました。みんな一緒に勉強中です。
芝生の向こう側では、中学生クラスが柘植コーチと練習中。
この日は「足からスタートしない」自然なスタートのやり方を中心に練習。

走るときの足音が変わってきています。

元気いっぱいの走り

走り終わったあとの「なんか軽い、気持ちがいいー」の声。笑顔の中に“変化”を楽しんでくれていることが伺えます。
クラブ員はコーチと直接触れ合う中で、日に日に力をつけています。
そんな姿を温かく見守るスタッフ陣。
これからも、愛知つばさトラッククラブアカデミーは、みんなが笑顔になれるようにサポートしていきます。
来週の練習は
5月9日(木)18:00~
名古屋市立守山西中学校グランド
で行います。
なお、当アカデミーでは一日体験(無料)の受付けを行っております。
参加ご希望の方は、上記の練習場所にて、スタッフに気軽にお声をかけてください。
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